青年海外協力隊のメリット、デメリットについて これまでの隊員経験を振り返りつつ

青年海外協力隊(JICA)

今回は青年海外協力隊としての活動を振り返りつつ、

青年海外協力隊として海外に派遣されることの、

メリットデメリットを考えてみたいと思います!

青年海外協力隊のメリット

まずメリットから。

発展途上エリアで安定した生活を送れる

基本的には、発展途上国や発展途上にあるエリアに派遣されます。

もし個人でそういった場所に行こう住もうと思った場合、 そのエリアで家を探すこと、職や需要を探すこと、安全性を確認することなど、どれも大変です。 私の住んでいるエスワティニのEjubukweniという地方は、 GoogleMapで調べてもほとんど情報が出てきません。

こんなところに住める、しかも生活費まで保証されるというのは大きいです。

「安定した」の定義は人それぞれですが、

少なくとも人らしい生活はできます!

青年海外協力隊に応募する人の多分何割かは、

これまでとは違う世界で生活してみたい!

というのに魅力を感じている人もいるはず。これは間違いなく手に入るメリットです!

新しいフィールドでの経験を得られる

専門職は難しい場合が多いですが、 もともとSEの私が先生をしたり、大学生で応募して収入向上に携わったり、 看護師などの特定のエリアで働いていた人も、これまでとは違う分野の看護をしたり、 先生をしていた人が、これまでとは違う学年や授業を担当したりと、 今までの経験を活かしつつ幅を広げることができます。

また、これはボランティアという立場ではあるからこそ、

現地のカウンターパートなどとも仕事内容を交渉できる余地がある!という意味でもあります。

「契約でいつまでにいくらでこれやって」と決まってるお仕事ではないのです!

フィールドは開拓することが可能です!

 

エスワティニとかそんな感じですが、

RPGとかゲームの世界に入り込んだような、そんな開拓感があるかもしれません。笑

「出来上がっていない」場所に行くからこその楽しさ、あります!

 

 

世界中の同期が出来て、それぞれの国の情報を知ることが出来る

これまで海外旅行に出たことある人でも、ない人でも、

世界中に友達がいるよ!なんて人はなかなかいません。

青年海外協力隊として派遣されると、

途端に世界中で共にボランティアしている仲間ができます!

同期とは働きながら、それぞれの国のこと、働いている経験、愚痴なんかも色々共有します。

個人でどこかの国に行っただけでは、こんなシチュエーションは起こりえません。

 

距離も遠くて、時差もあって、

下手すると会うことなんて2年後にならないとできないのに、

遠くても一番近い仲間。

 

今から帰国後に会って飲むのが楽しみ!笑

 

青年海外協力隊のデメリット

良いことばっか書いてもあれなので、これまでに感じたデメリットも書いていきます! これはあくまで私個人の感想みたいなものなので、人によると思います!

2年間という時間を支払う

生活費等を貰いますし、上に書いたメリットも享受できます。

が、2年という時間は人によってはとても大きいものです。

海外での経験が、この支払に見合うものかどうか?見合う物にできるかどうか?

「安全」という制限

青年海外協力隊はJICAから派遣されており、公人という立場で活動にあたります。

様々な経緯から、現在は隊員の安全第一がとても強い第一条件です。

派遣地域の選定、生活環境の調査、活動中の医療系サポートなど、メリットも多いですが、 活動地域を制限されるということ、生活面での指導が多いということ、ローカルの人と完全に同じ生活ではないということ、 など、これらの「安全」さを、デメリットとして捉えることもできます。

このデメリットは、「他の方法で発展途上エリアに行く」場合との比較になります。

収入減

日本で働く事に比べると、やはり収入は減ると思います。

実際には、現地での生活が格安で住む隊員も多いので、 「2年間での貯蓄額」という意味では、日本に住んでるより向上する人もいるようですが。

(お金の使い方は本当に人によります。旅行行きまくるとお金がなくなる!ってのは日本にいても同じですね・・・!)

これから受験を考える人へ

上に色々書きましたし、これまでのブログにも、

それこそネット上には色んな人のブログやら意見やら批判やら色々あります。

 

とりあえず、経験者の人と話してみるのが一番だと思います!!

青年海外協力隊受けた人の大半は喋るの好きな人です。そして時間ある人も多い。

TwitterでもInstagramでもFacebookでも、がんがん聞いちゃいましょう!

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